2008年05月24日

アロマ教室 6

第四弾は手浴・足浴・全身浴・その他の使い方でするんるん

手浴・足浴   手首・足首まで深めにつかるくらいのお湯にオイルを1~2滴。
        それに牛乳や珈琲のクリーム、お酒、塩、重曹等を加えます。
        なぜこれらをまぜるのかというとひらめき
        精油は油分なので、水(湯)に馴染まない(溶けない)ので、
        重曹、塩、酒、ミルク等に混ぜて中和させる事で水になじみ
        やすくなり、
        肌への刺激が少なくなるからです。

        ここでのポイントはしっかり
        手首・足首がつかっていることです。
手浴.jpg
全身浴     手浴・足浴同様、全身浴に
        関しては5~6滴になります。

蒸気浴     美肌にはパロマローズや            ローズウッドが良いそうです。
        洗面器に1~2滴たらしてバスタオル
        をかぶっての蒸気浴は効果
                     ありそうですよね!
                  乾燥のシーズンにもオススメです。
ハンドマッサージ.jpg
空気清浄    ティートリーやユーカリ、
        レモン、レモングラスが。
        例えば掃除機の排気口のところに
        ティートリーやユーカリを
        たらしてみると嫌な匂いも消え、
        掃除中掃除後もすっきりします。
        ぞうきんにたらしても良いです。
        ちょっとお掃除が楽しい気分になりそうですね☆

温湿布     ラベンダーやゼラニウムをたらしたタオルを
        温湿布にすると生理痛の緩和や肩こり、血行不良に効きます。

注意点:芳香浴以外で使用の場合、妊娠・通院・投薬中等の場合、避けた方がよい種類の精油があります。
その場合、医師や専門家に相談の上、正しく使いましょう。


写真はアロマ教室の風景です。
4回にわたってお伝えしてきました今回のアロマ教室の内容は本日で終了です。
次回も教室計画中ですのでお楽しみにぴかぴか(新しい)
posted by さくらスタッフ at 10:27| Comment(0) | TrackBack(0) | さくらスタッフ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。